
2025年シーズンのリングを華やかに彩る「RIZINガール」武井さらさんは、レースクイーンやイベントモデルとしてキャリアを積んできた注目の存在です。
長年のスポーツ経験や格闘技への強い愛情も語られており、見た目の華やかさだけでなく”中身もガチ”なところがファンの心をつかんでいます。
ここでは、公開情報をもとに経歴や格闘技との関わりを整理して紹介します。
RIZINガール武井さらの経歴を総まとめ!
武井さらさんは1998年11月26日生まれの26歳で、大阪府出身です。
身長158cmとやや小柄ながら、抜群のスタイルと華やかなビジュアルで注目を集めてきました。
2021年のSUPER GT GAINERでレースクイーンとして活躍し、その年にはサンスポレースクイーンアワード審査員特別賞まで受賞されているんですよね。
幼い頃より柔道やレスリングに取り組み、格闘技とは密に接してきました。
現在は、妹が現役選手であることから、RIZINを姉妹で観戦することが増え、同じく当時レースクイーンをしていた先輩方がRIZINのステージに立つのをみて、次第に憧れのRIZINのステージに立ちたいと思うようになりました。
経歴を振り返ると、パチンコアミューズイメージガールやヨドバシカメラの広告出演、さらには関西コレクションや阪急インターナショナルモデルとしても活動されています。
地元関西を中心に、着実にキャリアを積み重ねてきた印象です。
そして2025年、応募総数約400人の中からRIZINガール2025のメンバーに見事選出されました。
しかもただのメンバーではなく、リーダーに就任されているんですよね。
武井さんの強みは、なんといってもその「本物の格闘技愛」だと思うんです。
オーディションでは柔道の払い腰を披露し、会場を驚かせたというエピソードもあります。
見た目の華やかさと格闘技経験のギャップが、多くのファンを惹きつけているのではないでしょうか。
武井さらの柔道・レスリング経験は本当?
格闘技経験の実態とアピール内容
「本当に柔道やレスリングをやっていたの?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
でも、調べてみると武井さんの格闘技経験は紛れもない事実なんです。
小学3年生から高校卒業まで、約10年間にわたって柔道に打ち込んでいたとのこと。
さらにレスリングにも取り組み、寝技を強化するために努力されていたそうです。
RIZINガールで人気のタレント、武井さら(26)が、柔道・レスリング経験を持つ。
応募総数400人の中から新25年度RIZINガールのメンバーに選ばれ、2025年1月1日から12月31日までの任期でRIZINを盛り上げ、リングを華やかに彩っている。
オーディションでは柔道の払い腰を仕掛け、会場を驚かせていた。
小学校から高校まで続けるって、相当な覚悟と努力が必要ですよね。
しかも途中で辞めることなく、最後までやり遂げたというのが素晴らしいと思います。
SNSでも時々格闘技に関する投稿をされていて、友人とキックボクシングに行ったりする様子も公開されています。
つまり、過去の経験だけでなく、今でも格闘技への情熱を持ち続けているということなんですよね。
柔道・レスリングに関するエピソード
親とPRIDEのPPVを観たのがきっかけで、「格闘技生で観たい!」って言ってこの頃から試合を観に行くワンパクな武井幼少期👶🏼
写真はパンクラス観に行った時のです🥊写真は @masa_funaki さんと @sanaekikuta さん!! pic.twitter.com/g7Bkz6wHGM
— 武井さら RIZINガール (@sara_rizin) July 3, 2025
武井さんの格闘技愛を示すエピソードはたくさんあります。
その中でも印象的なのが、幼少期の貴重な写真です。
2025年7月、武井さんは自身のXで幼少期の写真を公開しました。
そこには、伝説の格闘家である船木誠勝さんと菊田早苗さんに抱っこしてもらっている姿が写っていたんです。
親とPRIDEのPPVを観たのがきっかけで、『格闘技生で観たい!』って言ってこの頃から試合を観に行くワンパクな武井幼少期。
写真はパンクラス観に行った時のです。
この投稿には「本物や!」「めっちゃガチですやん」というコメントが殺到したそうです。
私も見た瞬間、「これは本物のファンだ」と確信しました。
さらに興味深いのが、妹さんも現役の柔道選手として活躍されているという点です。
しかも日本一を獲得するほどの実力者だとか。
武井さんも妹さんの試合を観に行くことが多いようで、姉妹で格闘技を愛している様子が伝わってきます。
「妹との喧嘩は道場でしなさい!」と親に怒られたというエピソードも微笑ましいですよね。
まさに格闘技一家といった感じがします。
個人的には、こうした「本物の経験」を持っているからこそ、RIZINガールとしての説得力が違うんだと思います。
ただ華やかなだけでなく、格闘技の世界をしっかり理解している。
そこが武井さんの大きな魅力なのではないでしょうか。
RIZINガールとしての武井さらの活躍
RIZINガール2025就任とリーダー就任
2024年11月、武井さんはついにRIZINガール2025のメンバーに選出されました。
応募総数約400人という激戦を勝ち抜いての合格です。
オーディションでの払い腰のパフォーマンスは話題になりましたが、それだけではなく、格闘技への深い理解と愛情が評価されたのだと思います。
改めましてこの度、2025年度のRIZINガールに選んでいただきました。
本当に皆様の応援があったからこそ掴んだチャンスだと思っています。
格闘技、そしてRIZINの魅力を沢山伝えれるようなRIZINガールになります!
そして驚いたことに、武井さんはRIZINガール2025のリーダー、いわゆるキャプテンにも就任されているんです。
新メンバーでありながらリーダーに抜擢されるというのは異例のことではないでしょうか。
これは、武井さんの持つリーダーシップや人間性、そして何より格闘技に対する本物の情熱が認められた結果だと私は考えています。
所属事務所のネットアージュも公式に発表していて、「1年間どうぞ応援よろしくお願いいたします」とコメントしています。
RIZINガールとしての活動は2025年1月1日から12月31日までの1年間。
この期間、武井さんはリングを華やかに彩りながら、格闘技の魅力を多くの人に伝える役割を担うことになります。
ファンからの評判や人気
武井さんのRIZINガール就任に対するファンの反応は、非常にポジティブなものが多い印象です。
特に格闘技ファンからは「こういう人がRIZINガールだと嬉しくなるね」「筋金入りの格闘技ファンだったんだね」といった好意的なコメントが多数寄せられています。
やはり「見た目だけじゃない」という点が高く評価されているんですよね。
格闘技のバックグラウンドを持ち、本当にその世界を愛している人がラウンドガールをする。
これって、ファンにとってはとても嬉しいことなんだと思います。
2025年8月には鎌倉市の材木座海岸で開催されたRIZINビーチハウスのイベントにも参加し、子どもファンとの交流会を盛り上げたそうです。
RIZINファイターの野村駿太選手や木村柊也選手と一緒に、積極的にファンとの交流を深めている様子が伝わってきます。
SNSでのフォロワー数も着実に増えているようで、投稿には多くの「いいね」やコメントが寄せられています。
完璧なモデルというよりは、格闘技が大好きで、それを素直に表現している姿勢。
この親しみやすさが多くのファンの心を掴んでいるのではないでしょうか。
2025年9月28日に名古屋IGアリーナで開催された『RIZIN.51』をはじめ、今後も様々な大会でその姿を見ることができるはずです。
リングに華を添える武井さんの活躍から、ますます目が離せませんね。
まとめ:RIZINガール武井さらの格闘技愛と経歴
- 武井さらさんは大阪府出身の26歳で、レースクイーンや広告モデルとして活躍してきた注目の存在。
- 幼少期から柔道とレスリングに取り組み、格闘技への深い愛情は”本物”としてファンからも支持されている。
- 2025年にはRIZINガールに選出され、約400人の中から選ばれたメンバーとしてリーダーにも就任。
- 払い腰の実演や幼少期の格闘技エピソードなど、内面のガチさが魅力として話題に。
- モデルとしての華やかさと格闘技経験のギャップが人気を集め、今後の活動にも注目が集まっている。






