
RIZINガール2025に選ばれ、169cmの抜群スタイルで注目を集める大川理子さん。
芸能活動未経験ながら最終オーディションを勝ち抜いた彼女のルーツが気になりませんか?
山口県出身の進学校で学んだ学生時代、陸上部やチアでの運動経験、そして大学進学後のキャリア選択まで。
女優やモデルになる前の「普通の女の子」だった素顔に迫ると、努力家で格闘技愛が強い人柄が浮かび上がります。
この記事で、彼女の学歴と青春時代を詳しく紐解きます!
大川理子の学歴まとめ!出身高校・大学はどこ?
大川理子さんの学歴を調べてみると、かなりのハイスペック女子だと分かりました。
私も最初は「スタイル抜群で可愛いなぁ」くらいに思っていたのですが、学歴を知って「え、こんなに頭も良いの!?」と驚きました。
山口県から東京の有名大学へ進学した彼女の学生時代、とても気になりますよね。
【高校】山口県立宇部高等学校(偏差値65の進学校)
大川理子さんの出身高校は、山口県にある山口県立宇部高等学校です。
偏差値65という県内でも有名な進学校なんですよね。
私も調べてみて「結構な進学校じゃん!」と思いました。
この学校の卒業生には、ユニクロ創業者の柳井正さんや元総理大臣の菅直人さんなど、錚々たる面々がいらっしゃいます。
そんな学校で学びながら、彼女は陸上部で活躍していたというのですから凄いです。
実は大川さん、高校時代に陸上競技で山口県大会にも出場し、成績を残していたことが分かりました。
2015年の山口県陸上競技選手権大会の記録を見ると、宇部高の「大川理子」という名前が確認できるんです。
勉強も運動も両立させていた、まさに文武両道の学生だったんですね。
【大学】青山学院大学を卒業しチア部で4年間活動
高校卒業後、大川さんは東京の青山学院大学に進学されました。
青山学院大学といえば、偏差値55〜65の難関私立大学。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんや俳優の高橋克典さん、ソフトバンクホークス監督の小久保裕紀さんなど、各界で活躍する著名人を多数輩出している名門校です。
私も「山口から東京の有名大学へ!すごい行動力だなぁ」と感心しました。
大学では4年間チアリーディング部で活動していたそうです。
陸上からチアへと競技は変わりましたが、体を動かすことへの情熱は変わらなかったんですね。
チアリーディングは華やかに見えますが、実は高度な技術と体力が必要なスポーツ。
それを4年間続けたというのは、相当な根性と努力の賜物だと考えられます。
大川理子の学生時代の素顔を詳しく解説
学歴だけ見ると「優等生タイプなのかな?」と思ってしまいますが、実際の大川さんはとってもアクティブで、スポーツが大好きな女性だったようです。
中学から大学まで、ずっと運動部で汗を流していた彼女の青春時代、とても輝いていたんだろうなと想像できます。
学生時代のエピソード①:中学高校6年間は陸上部
大川さんは中学から高校まで6年間、陸上部に所属していました。
専門種目は400mだったそうです。
400mって、短距離と中距離の中間のような種目で、スピードと持久力の両方が必要なんですよね。
私も学生時代に体育祭で走ったことがありますが、最後の100mがめちゃくちゃきつかった記憶があります(笑)。
前述の通り、高校時代には山口県大会にも出場し、実績を残しています。
部活動と勉強の両立は本当に大変だったと思いますが、それをやり遂げた彼女の根性には頭が下がります。
この時期に培った体力と精神力が、今のRIZINガールとしての活躍につながっているのかもしれませんね。
学生時代のエピソード②:大学ではチア部で活躍
大学に進学後、大川さんは陸上部ではなくチアリーディング部を選択しました。
「なぜチアに?」と思う方もいるかもしれませんが、私は「新しいことに挑戦したかったのかな」と感じました。
個人競技の陸上から、チームワークが重要なチアリーディングへ。
新しい環境で新しいことに挑戦する姿勢、素敵ですよね。
チアリーディングは、スポーツの応援だけでなく、アクロバティックな技やダンス、そして何より「人を元気にする」という要素が重要です。
大学で4年間この活動を続けたことで、表現力や人前でのパフォーマンス力が磨かれたのではないでしょうか。
RIZINガールとして観客を盛り上げる今の姿は、この時期の経験が生きていると考えられます。
RIZINガール2025オーディションへの挑戦経緯
大川さんがRIZINガールのオーディションに応募したきっかけ、それは「格闘技への深い愛」だったんです。
彼女のXアカウントを見ると、こんな投稿があります。
「RIZINは、1人で会場に応援に行くくらい大好きです!」。
一人で会場に観に行くって、相当なファンですよね。
私も好きなアーティストのライブには一人で行くことがありますが、その気持ちすごく分かります。
さらに、大学時代の友人である葵くみさんのXでは「私に格闘技を教えてくれたのは理子」というコメントも。
つまり大川さんは、ただのファンではなく、友人に格闘技の魅力を伝えられるほどの知識と情熱を持っていたんですね。
「その格闘技の魅力をRIZINガールとして、皆さんへ伝えられるような存在になりたい」という彼女の意気込みは、本物だと感じました。
応募総数約400人の中から、一次、二次審査を通過し、最終的に11名の一人として選ばれた大川さん。
しかも事務所にも所属していない完全な素人からの挑戦でした。
この行動力と情熱、本当に素晴らしいと思います。
「好きなものに対して、ここまで本気になれるって凄いなぁ」と、私も彼女の姿勢に心を打たれました。
大川理子の経歴とプロフィール
6月に行われたRIZIN47の時の写真🥊
この日はKO決着ばかりで、ずっと大興奮でした✨😳
現地での応援は、会場の盛り上がりを肌で感じられてとっても楽しい💕2枚目は、会場でYogiboクッションを貰ってハッピーな私🎶#RIZINガール2025候補生 #RIZIN pic.twitter.com/9snJZaPYlo
— RIKO🩵RIZINガール (@riko_rizin) October 19, 2024
基本プロフィール:26歳・山口県出身・身長169cm・無所属
改めて大川理子さんのプロフィールをまとめてみましょう。
2025年現在、26歳。
山口県出身で、身長は169cmという抜群のスタイルの持ち主です。
血液型はA型で、特技は陸上(400m)、趣味はピラティス・グルメ・スポーツ観戦だそうです。
何より驚くのが「事務所無所属」という点。
普通、こういったオーディションに合格した時点で事務所が決まっていることが多いのですが、彼女は完全にフリーの状態で合格を勝ち取ったんです。
「これから芸能事務所の争奪戦が始まるかも!?」という噂もあり、今後の動向がとても気になります。
私も「どこの事務所に入るんだろう?」と、つい応援したくなっちゃいます。
芸能活動:RIZINガール2025候補生→最終選出11名の一人
2024年10月、RIZINガール2025のオーディションに応募した大川さん。
応募総数約400人という激戦の中、一次審査、二次審査を突破し、43名の候補生に選ばれました。
そして11月5日に行われた最終審査で、見事11名の一人として選出されたんです。
最終審査では、RIZINガールとしての適性だけでなく、歌やダンスなどのパフォーマンス能力も審査されたと言われています。
芸能経験がない彼女がこの難関を突破できたのは、学生時代に培った陸上やチアでの経験、そして何より「RIZINが大好き」という純粋な情熱があったからではないでしょうか。
RIZINは、1人で会場に応援に行くくらい大好きです!!
その格闘技の魅力をRIZINガールとして、皆さんへ伝えられるような存在になりたいです!よろしくお願いします。
2025年1月から12月までの1年間、RIZINガールとして活動することになった大川さん。
リングに上がってラウンドガールを務めるだけでなく、歌やダンスなどのパフォーマンス活動も行うそうです。
彼女の「格闘技の魅力を伝えたい」という夢が、ついに叶ったんですね。
まとめ:大川理子の学歴と学生時代の素顔
- 大川理子さんはRIZINガール2025に選ばれた注目人物で、身長169cmの抜群スタイルと自然体の魅力が話題。
- 出身高校は偏差値65の進学校・山口県立宇部高校。陸上部で県大会出場経験もある文武両道タイプ。
- 大学は青山学院大学に進学し、4年間チアリーディング部で活動。表現力と体力を磨いた。
- 学生時代は陸上・チア・球場ビール販売など多彩な経験を積み、人前に立つ力を養った。
- 芸能未経験・事務所無所属ながら、格闘技愛と行動力でRIZINガールの座を勝ち取った努力家。




