
最終更新:2026年10月7日|RIZIN公式の発表・試合結果、ゴング格闘技の情報をもとに作成
RIZIN女子スーパーアトム級の「見えないトーナメント」は、10月3日のケイト・ロータス vs. NOELで予定の4試合がすべて終わりました。勝ったのはパク・シウ、大島沙緒里、ナターシャ・クジュティナ、ケイト・ロータスの4選手です。大晦日のタイトルマッチには、この4試合の内容をもとに2人が選ばれる見込みで、10月7日時点ではまだ発表されていません。
「見えないトーナメント」4試合の結果【一覧表】
| 日付・大会 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 7月18日 RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA |
パク・シウ vs. 須田萌里 | パク・シウの勝ち 判定3-0 |
| 7月18日 RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA |
大島沙緒里 vs. イ・イェジ | 大島沙緒里の勝ち 1R 1分40秒 膝十字固め |
| 9月10日 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り |
RENA vs. ナターシャ・クジュティナ | クジュティナの勝ち 2R 3分14秒 フロントチョーク |
| 10月3日 RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI |
ケイト・ロータス vs. NOEL | ケイト・ロータスの勝ち 判定2-1 |
全試合RIZIN MMAルール 5分3R・49.0kg。出典:RIZIN公式 試合結果(LANDMARK 15/超RIZIN.5 第2試合/LANDMARK 16 第7試合)
「見えないトーナメント」とは?
2026年4月12日、王者だった伊澤星花選手が第1子の妊娠を発表し、RIZIN女子スーパーアトム級(49.0kg)の王座を返上しました。これを受けてRIZINは6月15日に記者会見を開き、次の王者を決めるための4試合を発表しています。
| 目的 | 伊澤選手が返上した王座をかけて、大晦日にタイトルマッチを行う。その出場者を決める |
|---|---|
| 形式 | 正式なトーナメントにはしない。4試合の内容を総合的に判断して、2人を選ぶ見込み |
| 重視する点 | 勝敗だけでなく、どんな勝ち方をするか |
榊原信行CEOは、トーナメントにすると選手が堅く勝ちにいく傾向があるとして、あえてトーナメント「にはしない」と説明しました。この4試合が「見えないトーナメント一回戦」と呼ばれています(RIZIN公式 記者会見レポート)。
4試合をくわしく
パク・シウ vs. 須田萌里(7月18日・広島)
1Rにパク・シウ選手が右ストレートからの左フックでダウンを奪いました。2Rにパク選手はイエローカード(減点1)を受けましたが、判定は3-0(29-27、29-26、29-26)でパク選手の勝ちです(RIZIN公式)。敗れた選手の経歴は須田萌里のプロフィールで紹介しています。
大島沙緒里 vs. イ・イェジ(7月18日・広島)
大島沙緒里選手が1R 1分40秒、膝十字固めで一本勝ちしました。イ・イェジ選手は、2025年5月に大島選手が判定で敗れた相手です。4試合のなかで、1Rで決着したのはこの試合だけでした。くわしくは大島沙緒里のプロフィールへ。
RENA vs. ナターシャ・クジュティナ(9月10日・大阪)
RENA選手が対戦相手に自分で指名したクジュティナ選手との一戦でした。クジュティナ選手がテイクダウンから試合を進め、2R 3分14秒にフロントチョークでタップを奪っています。試合後、クジュティナ選手はリング上でチャンピオンになると宣言しました(イーファイト)。くわしくはRENAのプロフィールへ。
ケイト・ロータス vs. NOEL(10月3日・長崎)
もともとは8月11日の「RIZIN.54」で予定されていましたが、ケイト選手の負傷で延期されていた試合です。判定は2-1に割れ、ケイト・ロータス選手が勝ちました。くわしくはケイト・ロータスのプロフィールとNOELのプロフィールへ。
勝ち残った4選手
| 選手 | 今回の勝ち方 | メモ |
|---|---|---|
| パク・シウ(韓国) | 判定3-0 | 2022年大晦日のワールドグランプリ決勝で、伊澤星花選手に判定1-2で敗れている |
| 大島沙緒里 | 1R 一本(膝十字固め) | DEEPとDEEP JEWELSで王座を獲得。2026年3月にはケイト・ロータス選手に判定勝ち |
| ナターシャ・クジュティナ(ロシア) | 2R 一本(フロントチョーク) | リオ五輪の柔道銅メダリスト。RIZINでは浜崎朱加選手、RENA選手に連続で一本勝ち |
| ケイト・ロータス | 判定2-1 | RIZIN 4勝2敗。3月に大島沙緒里選手に判定で敗れている |
出典:RIZIN公式 試合結果/ゴング格闘技(2026年6月15日)(クジュティナ選手の経歴)
大晦日のタイトルマッチは誰と誰?
2026年10月7日時点で、大晦日のタイトルマッチに出る2人は発表されていません。RIZIN公式の記者会見レポートでは、4つのカードの中から「総合的な判断のもと2名を選ぶ見込み」とされています。
2026年の大晦日大会は、愛知県のバンテリンドーム ナゴヤで開催されます(TOKYO HEADLINE)。カードが発表されたら、この記事を更新します。
よくある質問(FAQ)
Q. 「見えないトーナメント」で勝ったのは誰?
A. パク・シウ、大島沙緒里、ナターシャ・クジュティナ、ケイト・ロータスの4選手です。
Q. RIZIN女子スーパーアトム級の王者はいま誰?
A. 2026年4月に伊澤星花選手が王座を返上し、RIZINは大晦日に次の王者を決めるタイトルマッチを行うと発表しています。
Q. RENAはどうなった?
A. 9月10日の「超RIZIN.5」で、ナターシャ・クジュティナ選手に2R 一本負けしました。
まとめ
RIZIN女子スーパーアトム級の「見えないトーナメント」は、4試合が終わりました。一本勝ちは大島沙緒里選手とクジュティナ選手、判定勝ちはパク・シウ選手とケイト・ロータス選手です。大晦日のタイトルマッチに誰が選ばれるのか、発表されたら追記します。

